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取り越し苦労と不安が消える生き方

写真 - 1466.jpg


たとえば。

 

自分の部屋で雑誌を眺めていたとして。
その雑誌の広告で、深く一目惚れした腕時計があって。
詳細読んでみたら「銀座店」で売っているそうで、価格も手の届く品で。

 

買いに行こうと決めた。

 

その瞬間から。

 

そんなに調べなくとも大体何時頃に出たら何時頃に着くな、って予想を立てて。

 

髪の毛をとかそう。
お化粧しよう。
着替えよう。
鍵もったかな。
お財布入れたかな。
スイカをカバンに入れよう。
雑誌の時計の情報も持って行こうかな。

 

とか。

 

自動的にいろいろやる。

 

で、おうちのドアに鍵を閉めて、電車に乗って、無事にお店に到着。
お目当の品を探して、無事にゲット!

 

 

もう一度、おうちを出る時点に戻って欲しい。

 

部屋のドアから出るとき。

 

「もしかしたら交通事故に遭うしれないから、ヘルメットかぶって行こうかな」
「もしかしたら大地震あるかもだから防災リュック背負って行こうかな」

 

とかってあんまり思う人少ない。

 

実際には交通事故も大地震も起きてる。
何が起こるかはわからないし、起こりうる。

起こりうるのに恐れなかったのは何故か。

 

 

「銀座」という風景
「時計を売っているお店の銀座店」
「そこで売っている欲しい時計」

 

 

風景全体とメインイベントの舞台、そこにある一番の宝物、が鮮やかに描かれていたから。

起こりうる望まないハプニングが気にならないほど、鮮やかに描けていたから。

 

その飛距離を伸ばして行くと、取り越し苦労や不安は大幅に減る。

 

しかも!

 

出かける準備が自然にできたように、

その風景に必要な事は「努力」や「我慢」など無縁にやれるようになる。

 

描く風景画一般的に「素敵」と言われるかどうかは関係ないです。

自分にとって満腹になる素敵な風景であるかどうか。

 

一般常識や普通と言われる情報は自分の幸せに関係ない。
役に立たない。
どっかの馬の骨情報。

 

オリジナルの風景を描いて、はしゃいで向かっている人って、
側から見たらすごいパワフルなものです。

 

HALO 上松亜未

 

 

 

 

| リーディングカウンセリング | 17:10 | comments(2) | trackbacks(0) |

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Comment
HP作製、難しいですね。もっと自分を整理して作製をやりなおします。待ったなしですね。
2017/06/04 10:47 AM, from とっきぃ
とっきぃさん☆

何をおっしゃるのw
とっきぃさん、ものすごい勢いで自分の力を取り戻してるじゃないですか!

HP開設、これでもちょっと前に比べたら格段に簡単になっているのです。
大丈夫大丈夫。
めちゃ機械音痴な私でも、なんとか出来たんですから。
(手作り感満載ですが、、w)
2017/06/05 3:30 PM, from ami









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