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改名しました!新たなスタート

上松亜未という名前で22年間、セッションをしてきましたが、
2018年1月より新たなメンバー達と新たな挑戦に挑むこの機会に、
「丸岡淳子」に改名いたしました。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

根源直感講演会(225分)

二度と迷わない生き方、今まで見ていた世界が鮮やかに

オリジナルの風景になる生き方について、大切なお話をさせていただきます。

質疑応答タイムあります。

個人の疑問、悩み、にその場でお応えいたします。

(5名様予定)

 

1月7日(日)

12:30開場 13:00スタート 16:45終了

 

1月26日(金)

17:30開場 18:00スタート 21:45終了

 

場所 外苑前

芸術品と言える素晴らしい空間です。

 

参加費

1万円 当日受付にて

 

詳細と参加受付は山本元基担当となっております。

お手数お掛け致しまして恐縮ですが、

こちらへアクセスをお願いいたします。

メルマガにて詳細をお伝え致しております。

 

https://ameblo.jp/willvelvet/entry-12330216499.html

 

●プロフィール

1970年生まれ 東京出身

現代日本においては、類稀なる境遇と出来事の中に生まれ育つ。
ご興味のある方はこちら↓
http://erestial.jugem.jp/?cid=28

その環境下において、幼少期より、
頭から溢れるデータと、魂の声の違いに気づく。

スパルタとも言える状況下で、魂の声=直感が鍛えられる。

21歳の時に、それを確認する体験をし、
24歳の時にその体験のしくみを知る。

1995年より、在住中だったカナダにてリーディングセッションを開始。

1999年より東京にて活動中。

●セッション内容

今見えている世界が、自分の世界として鮮やかさを増していくセッションです。
本来、誰もが体の一部と同じく備えている、しかし、あることさえ忘れてしまって使っていない機能。
それが直感(首から下全体で受け取る感覚)です。

直感というと「ひらめいた」「第六感」のようなイメージがありますが、
「気が軽い、重い」などを代表に普段から全てのことへ
「一番スムーズ」な選択を教えてくれている心身に備わっている機能です。

それが本来の機能として使うと、
●二度とぐるぐると迷いのループに入らなくなり
●全ての事柄に後悔が湧くことがなく
●取り越し苦労や誰かの意見に軸がブレることもなく
楽に自分オリジナルの人生を生きる最強最善の軸が体感できます。

「脳の過去&他者データ」に操られる生き方は違和感を伴います。
脳をはるかに超える、直感という生き方へのガイドとして、
超絶シンプルな生きる原動力についてお伝えしています。

 

JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

| 人生は冒険だ | 15:25 | comments(0) | trackbacks(0) |

何もできない人 大正13年生まれへのインタビュー

R0010211.JPG

 

93歳のお友達がいます。

30年のお付き合いです。

 

今日、顔を見に来ました。

 

真っ白な銀髪で足腰は弱っているし、最近のことはどんどん忘れちゃう。

 

大正13年生まれ。

関東大震災の翌年です。

すごいー。

 

わたしはこの人のことを「ふーみん」と呼んでいるので、

以下、ふーみんと書きますね。

 

ふーみんの口癖は

 

「わたし、運がいいの」

 

です。

 

長年付き合ってきて、今日、初めて聞いたのは。

 

「わたし、努力が大嫌いなの」

 

ちょっと笑ったw

まぁ、努力って方向違いなこと多いもんねw

 

戦争経験者で、飢餓状態も体験、

結核菌が骨に感染してしまうカリエスで若い頃に三回も骨を切り取る手術を受けていて。

お父さんを最期まで看取り、7人兄弟の真ん中で上も下も他界して一人残されたふーみん。

 

運がよくて、努力が大嫌いなふーみん。

 

ふーみん曰く。

 

「カリエスで骨とって、あとは抜糸して退院って時にね、

病院の玄関に焼夷弾落ちちゃって。

歩ける人は歩いてくださーい!!!って看護婦さんが叫んでてね。

 

わたしは痛くて歩けなくてさぁ、そのうち家の人が迎えに来てくれて。

リヤカーで鶯谷から三田まで引いて帰ってくれたのようwww

 

遠かったー。引いた弟も大変だったわー。

わたし本当に運がいいの。」

 

万事が万事この調子で生きてきたと、自分ではそう言ってる。

 

今日のタイトルになっている「何もできない人」

 

そんなふーみんのこの話し、よかった。

 

ふーみん、木工所の職人父さんの元に生まれて可愛がられてたそうで。

でも戦時中、父親から「社会勉強してこい」と言われてw

 

「え!今?!それ今じゃないとダメなやつ???」

 

って驚愕したらしいですw

 

「わたし、努力大嫌いだし、何もできないからね。

しょーがないから、家政婦登録に

『何もできません』って条件で登録したのw」

 

もう、、、この時点で爆笑ww

ふーみん最高。

 

そしたらですよ。

ーーー

イギリスから日本に移り住んだジャーナリスト。

日本人とイギリス人の混血で美しくモデルをやっている妻。

子供二人。

ーーー

というご家庭から。

 

「何もできない人に来て欲しい!」

(急募!)

 

と言われて、即決!

家政婦派遣所もびっくりw

 

戦時中のイギリス人ジャーナリストは、

物資も家族分のみというルールはあるものの、

ちゃんと支給が受けられ不自由はない生活をしていたそうです。

 

でも、事件が起きるたび、時間問わず飛び出していく生活。

 

お金はたくさんあったので、

あまり家にいない自分の代わりに、妻と子供の安全のために、

料理、家事、育児、運転手、の一流を雇っていたそうです。

 

そのジャーナリストさんはある日、決断をしました。

 

「一流のプロをと依頼したのが間違いだったかも。。

ただでさえ戦時中だっていうのに、

一流同士は何かとこだわり強すぎて喧嘩多い。。

家の空気悪〜い。。。」

 

と確信して、運転手以外は全員解散させてしまいます。

 

で、「何も出来ない人」→ふーみん、に

是非てきとーに全般お願い♪

ってことになったそうでwww

 

「何もできない人って条件で行ったから、そりゃ気楽だったわよ。

子ども可愛いし。

軽井沢の別荘&社交にも連れて行かれて、なんだか豪華なところだった。

なにしろ、何もできない人だから、いるだけよwww」

 

と笑うふーみん。

 

「わたし、コート持っていなくてね。

ある日、帰る間際にキッチンで用事していたら、

旦那さん(イギリス人ジャーナリスト)が

後ろからロングコートを肩にかけてきたのよ。

クリスマスプレゼントって言って。

あれは嬉しかった。

ほんと、紳士だったね、あの人はw」

 

感謝されてるね、ふーみん。

 

何もできない人。

 

何もできない人を指定して雇う人。

 

不思議なご縁で組み合わさり、お互いが助かる。

 

ふーみんは何もできない人だったか。

きっとそうじゃない。

 

でも、自称「努力大嫌いで、運がいい、何もできない人」

 

わたしもそうだなぁw

でも、ふーみんほど仙人オーラ出てないかな、まだw

 

JUGEMテーマ:思想・啓発・哲学

| 人生は冒険だ | 17:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

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